土木工事と中層マンションの解説

低層マンションよりは高いけれど、高層マンションよりは低い一般的なマンションを中層マンションなどと呼ぶこともあります。大体5階建てから10階建てぐらいのマンションを中層マンションと呼びますが、明確な決まりがあるわけではありません。そんな中層マンションの建設工事も土木工事業者は受け持っています。

このぐらいの規模になると、駅前などにも建築されることが多いですし、郊外にも建てられることが多いので、とても需要が高いと言えるでしょう。しかも入居できる人数も多くなりますし、部屋数も多くなるので、その分工事にも時間がかかってしまいます。中には工事を行いにくい場所もあります。

当然建設工事だけではなく、電気設備や水道工事もきちんと行わなければいけませんし、場合によっては駐車場や駐輪場の工事も同時に行います。建設前には土地の整備なども必要になるので、大変な面もたくさんあります。しかし、マンション工事の中では最も需要が多いので、業者から見れば中層マンションはありがたい存在だと言えるでしょう。

高層マンション

都心の大きな駅前などでは、最近高層マンションがよく建設される傾向にあるのですが、何階以上を高層マンションというのかという定義は特にないものの、11階建て以上を高層マンションと呼ぶことが多くなっています。高層マンションは当然部屋数がかなり多くなりますし、エレベーターの設置も必要になります。

そのため、建設工事もかなり難しくなりますし、時間もかかってしまうでしょう。中には超高層マンションと呼ばれている数十階建てのかなり高いマンションもあるので、このような高いマンションの工事をするときに注意するべきことは、物が落下しないようにすることです。

かなり高い位置から物が落下すると、大事故に繋がってしまうことが多いので、安全面にはどこの土木工事業者であっても十分に注意を払っています。また、耐震強度も十分なければいけませんし、雨風に晒されても耐えられるような作りにする必要もあるので、低い階層のマンションよりも苦労する点がたくさんあるのです。